第 三 回 「 天 祭 一 〇 八 」 開 催 概 要

【 開 催 時 期 】

・ 第 三 回 「 天 祭 一 〇 八 」(平成26年・秋) 10 月 17 日(金)・18 日(土)・19 日(日)の 三 日 間

   ※搬入・設営は16日(木)の午後または17日(金)の開場前の時間帯で行なう。
   ※搬出は最終日の21時までに完全撤収。
   ※開催時間は11時から金・土は19時まで、最終日は18時まで(以後撤収)を予定。


※写真は全て第二回「天祭 一〇八」の開催風景(2014.4 / 撮影:廣瀬育子)




【 会 場 配 置 図 】


会 場 地 配 置 図 拡 大 (更に大きい会場地図がご覧頂けます。)




【 開 催 会 場 】

・大本山 増上寺「光摂殿」内 「大広間」、増上寺会館「中広間」「桐の間」「楓の間」「柏の間」「菊の間」

   ※一般応募作家の出展会場は「光摂殿」内「大広間」(畳2帖割当)が対象となります。

    《 浄土宗大本山 増上寺 》 
     〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35 TEL:03-3432-1431 http://www.zojoji.or.jp


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【 催 事 目 的 】

  • 日本独自の進化・発展を遂げ、磨かれてきた美術・工芸・ものづくり。時代の最先端に位置する作家・作品を名刹に結集させ、市民が同時代の新たなものづくりと出会う「祭」「市」として定着を図る。
  • 古来から日本の文化を育て発展させてきた寺社仏閣に、再び現代のものづくりを集めることにより、文化発信機能を呼び戻す。
  • 現代の美術・工芸様々なものづくりに視野を広げ、私達の生きるこの時代を象徴するコレクションとして「増上寺現代コレクション」を設立・運営。市民が参画し後世へ受け継ぐ画期的なコレクションとして育てて行く。
  • 全国からの出展者と会場に集うお客様をはじめ百貨店バイヤー、コレクター、業界関係者、メディアなど様々な方面への「繋がり」を生む。




【 催 事 内 容 】

  • 「光摂殿」大広間会場には、一般募集により選ばれた全国各地の作家・クリエーターが作品を公開展示・販売し、来場者に気軽に購入してもらう。


    ※写真は全て第二回「天祭 一〇八」の開催風景(2014.4 / 撮影:廣瀬育子)
  • 「光摂殿」大広間会場の奥の間(仏間)には、前回「増上寺現代コレクション」審査でグランプリに輝いた作家による展示を行なう。
    ・・・第二回「増上寺現代コレクション」グランプリ作家・北井真衣が第三回「天祭 一〇八」で大広間の奥の間の展示を担当。

  • ※写真は全て第二回「天祭 一〇八」の開催風景(2014.4 / 撮影:廣瀬育子)、展示作家は第一回「増上寺現代コレクション」グランプリ・かのうたかお。

  • 増上寺会館 中広間会場では、週刊「モーニング」(講談社)連載の人気大河漫画「へうげもの」のスピンオフ企画として、激陶者集団「へうげ十作」メンバーを中心とする気鋭の美術工芸作家の作品を集め、展示販売を行なう。

    ※写真は全て第二回「天祭 一〇八」の開催風景(2014.4 / 撮影:廣瀬育子)

  • 増上寺会館「楓の間」(畳9帖)、「柏の間」「菊の間」(ともに畳12帖)では、実行委員会ディレクターによってセレクトされた企画展示を予定。トークショーや利き酒等も実施を検討中。
  • 境内にある茶室「貞恭庵」では会期中にお茶会を開催(有料)。
  • 増上寺会館「桐の間」では、全出展作家を対象に「増上寺現代コレクション」最終審査用の作品を展示し、厳正なる審査を行なった上で、 同コレクションへの推挙作品・作家を選出する。


  • ※写真は全て第二回「天祭 一〇八」の開催風景(2014.4 / 撮影:廣瀬育子)、右は第二回「増上寺現代コレクション」グランプリ・北井真衣の作品「国産 牛」。




【 入 場 料 ・ 出 展 料 】

  • 来場者の入場料は無料とする。※茶会参加は除く
  • 一般応募出展作家の参加料(出展料)は、以下の通りとする。
  • 「光摂殿」大広間会場出展希望者 / 畳2帖相当のスペースで、各自で敷物や什器を用意の上で展示販売 ¥30,000-(税込)
    ※会場での作品管理、販売における現金の授受及び接客対応については、全て出展者の自己責任にて行なって下さい。
    ※会場での販売作品について、実行委員会が手数料を徴収することはありません(全額を出展者の収入とする)。