【 光摂殿前広場 】



静岡茶の香りと味わいを堪能 「 香味を楽しむ日本茶カフェ 」

"Japanese green tea cafe relaxing with flavor"


[日程] 2016年10月15日(土)・ 16日(日)
[時間] 午前11時〜午後8時半(16日は午後6時まで)

[会場] 光摂殿前広場

お茶の「香味」が、心もカラダも癒してくれる喫茶処。
お茶や栗・みかんなど、産地直送の農作物の販売も!
気軽にお立ち寄り下さい。

【出展者】
・静岡茶次世代創造集団 TEA SONGS(静岡)

  • artist
静岡茶次世代創造集団

「TEA SONGS −大地礼讃−」
代表者・コーディネーター:石橋章子

日本一の生産量を誇る茶処静岡。その中でも「静岡茶」を牽引し、次世代を切り拓く生産家9名によるグループです。

<グループ名由来>
静岡県各地から選び抜かれた茶と茶師が奏でるハーモニー。
春に萌え立つ新緑の葉波は、力強く豊かな大地を唄う。
茶と茶師によって奏でられるハーモニー【味・香・色・形】は、人々に幸せと喜びを贈るSONGS-大地礼讃−。

「茶」は、自然環境をそのまま葉に表現する植物です。作られた場所によって、その【味・香・色・形】は大きく異なります。特に土地の持つ力の影響は大きく、静岡県内だけでもたくさんの茶産地があり、それぞれの味わいや形に違いがあるのはそのためです。
摘採期である4月5月を迎えると、茶園はいっせいに萌黄色に色づき、さわやかな春風に葉が揺れる姿は、まるで蓄えた大地のエネルギーを解き放ち、春の訪れに歓喜し唄う姿にも見えます。
茶師は茶葉の唄に耳を傾けるように製法を導き、その大いなる力を傷つけぬようそっと閉じ込め、ひとつの作品へと仕上げていきます。
湯を注いだ瞬間、その力は一瞬にして解き放たれ、人々を大自然の中に誘うのです。
「茶」はまさに大自然の贈り物。飲む人に幸福と喜びをもたらしてくれます。

【出展者】(産地順)
・鈴木英之(磐田市・マルヒ製茶)
・土井宏通(牧之原市・美緑園)
・村田雄哉(菊川市・菊翠茶農協)
・松本浩毅(島田市金谷・カネロク松本園)
・田村善之(島田市川根町・たむらのうえん)
・山崎貴正(静岡市清水区・お茶のやまよ)
・片平次郎(静岡市清水区・豊好園)
・鈴木崇史(沼津市・五十鈴園)
・山田典彦(富士市・山田製茶)
※予告無く変更の場合があります。





















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